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繊維業界とアパレル業界、最終的にはひとつの製品を作るそれぞれの業界ですが、行っている仕事は全く異なります。それぞれの業界には、熟練の職人技や最新のデジタル技術、そして新しいものを生みだそうという「ものづくり精神」が息づいています。吉村はそれぞれの現場に精通し豊富なノウハウとネットワークを駆使してお客様のあらゆるご要望を形にいたします。橋渡しという名の解決力こそ、吉村が誇る「財産」であり「売れ筋商品」なのです。
吉村は、大阪の船場にて昭和8年に創業した生地問屋です。
蓄積したノウハウをもとに、多種多様な生地を取り揃えております。
綿、シルク、T/C(E/C)、ポリエステル、キュプラや毛織物、その他の定番素材など、無地、先染めを問わず幅広く取り扱っております。また、チェックや水玉といった定番柄から、トレンド性の高い柄、様々な和柄、紅型など、アパレル向けの生地が豊富です。さらに、よさこいや阿波踊りなどのイベント衣装、各種ユニフォーム、制服、琉球、民族衣装など、あらゆるシーンにおけるご要望に応え、お探しの生地について迅速に対応いたします。
「オリジナルのプリント生地を製作したいけれど、納期や予算が厳しい」というお客様には、ご要望を伺い、定番プリントの中からご要望にマッチする柄や素材をお探しし、提案することも可能です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
手捺染・小ロットオート捺染・インクジェット捺染・注染・シルクスクリーン
豊かな表現力と確かな品質を追求し、クリエーターや企業をバックアップ
吉村は、生地選びからデザイン、染色まで一貫して提案・製作いたします。生地製作をワンストップで受注する問屋は、日本にもそう多くはありません。生地問屋としての専門性と染工場との幅広いネットワークをもとに、クリエーターのイメージを形にするため、様々なご要望にきめ細かくお応えしております。
これまでに、大手企業のキャンペーンコスチューム、よさこい、阿波踊りなどのイベント衣装のほか、航空関係会社、市区町村、ホテルなどのビジネスユニフォームの生地製作に携わってまいりました。また、多くのクリエーターや服飾デザイナーの方のからもご相談いただいております。
「定番の生地が廃盤になってしまった」
など、お求めの生地がなくお困りの場合も、吉村へお気軽にご相談ください。
もちろん、お見積りは無料です。
ユニフォーム・制服
(オフィス、航空関係会社、市区町村、ホテル、飲食店、観光会社)
イベント衣装・キャンペーンコスチューム
(各種キャンペーン、エイサー、阿波踊り、紅型衣装など)
よさこい衣装、かりゆしウェア、婦人服、日本手拭 ほか
吉村では、人と人のつながりが第一だと考えております。対面して打ち合わせさせていただくため、日本国内なら北海道から沖縄まで、当社スタッフが伺います。直接会ってお聞きすることで、地域色豊かなデザインを引き出すことができ、お客様から喜ばれています。
お客様に満足していただくことが、私たちにとって何よりの喜びです。
ファッション界の流行は多様化しています。多品種少量生産を前提として、付加価値の高い斬新な企画が求められています。ご要望にお応えするためには、小ロット、短納期は必須条件です。吉村は、小ロットオート捺染などの技術により、高品質な製品を提供しております。捺染や注染の特徴を最大限に活かしながら、納期の範囲内でコストパフォーマンスも追求します。
手捺染、小ロットオート捺染、インクジェット捺染(デジタル捺染)や注染を専門に手がける中小の染工場は、各々が独自の技術力に誇りを持ち、その技を磨いています。生地のプロとして、生地だけでなく染めについても常に勉強しています。染めの現場に足を運び、これはと思う染工場を見出し、直接交渉してネットワークを築いてきました。